グレイスのカラー粘土(赤)を使ってイチゴを作ります♪
粘土の色付けについては、絵の具を使うかカラー粘土を使うか悩むところでもあります。
私は絵の具を使うことの方が多いです。
そんな中で、今回はたまに使うカラー粘土について書いてみたいと思います。
というわけで、ご紹介するのはこちら!
グレイス カラー粘土です。
箱入りはこんな感じ。色はホワイトです。 箱から出したものが赤の粘土です。
ビニールのチューブに入っています。赤は使いかけなので、乾燥しないようにテープでとめています!
今回は、カラー粘土の赤を使ってイチゴを作ってみました。
イチゴはトッピングによく使うので、作ってはなくなり、作ってはなくなりの無限ループです。スイーツデコあるあるですよね。
さて、こちらのグレイスカラーの赤とモデナを混ぜてイチゴの元となる粘土をこねます。こんな感じです。
イチゴは粘土型を使って作ります。アートギャラリーフローレさんのシリコン型で作ります。ひとつひとつイチゴの形を作って種も付けて‥という作業もあるのですが、未だにやったことがありません!
粘土型を使うとリアルなイチゴがきれいに作れますので、とても便利です。
小さなパーツまで全て手作りで‥というのも アリ!なのですが、精神的・体力的にきついので型を使っています(汗)。
フローレさんの粘土型はこちらです。
タルト台とイチゴ、ブルーベリー、ホイップクリームの型がついています。この型ひとつで写真のようなかわいいイチゴタルトを作ることができます。
イチゴは半分の形なので、2つ作ってボンドで貼り合わせて完成させます。
写真ではわかりにくいでしょうか‥?
樹脂粘土なので当たり前なのですが、プラスチック感が強めに出てしまうかなぁという感じです。カラー粘土の量にもよると思いますが。
イチゴを作っているうちに粘土が少しずつ硬くなって、ぷちぷちとちぎれていくような感じがします。ほかの樹脂粘土でも多少はそうなるのですが、硬くなるのが 少し早いかな?と思います。あくまで個人的な感想です。
粘土に色を着けることが手軽にできますし、手が汚れずに済むのが良いと思います。
そんなこんなで、このカラー粘土を使い切るまでは頑張ってひたすらイチゴを作ろうと思います。地道な作業です!
これらのイチゴを使った作品ができあがりましたら、ご紹介したいと思います。
スイーツデコ用にデジタルスケールを買いました♪
デジタルスケールを使ってみる!
今までのスイーツデコ作品は、粘土の分量については、粘土用スケールや計量スプーンで量っていましたが、 重さについては全く何も考えずに作っていました。
ただ樹脂粘土は重くて、軽量樹脂粘土は軽いかな‥くらいの感覚です。(当たり前!!)
絵の具の量なんかも本当に適当ですね。見た目でこれくらいかな?と思う色合いにしてみたり。
ですが、最近ホイップクリームを画材で作ることに挑戦しまして‥それでデジタルスケールを買ってみたわけです。
ホイップクリームの作り方は、また改めて記事で紹介したいと思います。
そんなわけで、購入したデジタルスケールがこちらです!!
本体 ジャジャン!!
外箱はこんな感じ。(表面)
外箱(裏面)
かわいい巾着袋が付いていました!
電池(CR2032)をセットしてスイッチオン♪
デジタル表示が大きくて、とても見やすいです。
とりあえず、その辺にあったスイーツデコ作品を乗せて重さを量ってみました。
5点で18.5グラムでした!
地味な楽しさがあります‥。
リセットボタンがありますので、容器を乗せてリセットボタンを押すと、”0.0グラム”の表示になります。
レジンも使うことがあるのですが、同じようにきちんと量って作れば、余ったり足りなくなったりしないですね。
この製品を買ったのは、計量単位が0.5グラムなのが決め手です。
これからのスイーツデコ製作に活用しようと思います♪
ロールケーキのチャーム
ロールケーキのチャームを作ってみました。
こちらです!!
使用した粘土は パジコ マーメイドパフィー と パジコ モデナです。
デコレーションに使ったイチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、ホイップクリームは、アートギャラリーフローレさんの粘土型で作りました。
ロールケーキの生地はマーメイドパフィーです。 ホイップクリームの生地は、モデナとマーメイドパフィーホワイトを混ぜたものです。
大きさですが、ロールケーキの縦の長さが約2.5cm、直径が約1.5cmです。
あまりきっちりと測って作りませんでしたので、ちょっと不揃いです。
ロールケーキの生地と、クリームの生地をそれぞれ長方形にカットします。
ケーキ生地の上にクリームの生地を重ねて、クルクルと巻いて形を整えます。
ケーキの表面と、断面のクリームの部分に粉砂糖をつけます。粉砂糖は、白のアクリル絵の具にベビーパウダーを混ぜて、筆でチョンチョンとたたくようにして付けていきました。
デコレーションに、ホイップクリームとフルーツを飾り付けて完成です
粘土が固まったら、9ピンにボンドをつけてロールケーキの上に差し込みます。平ヤットコを使うとうまく出来ます。丸カンでチャームを取り付けて、アクセサリー加工の完成です
ちなみに、この後でレジンコーティング液を塗って硬化させてみました。
表面にツヤが出て、傷や汚れも付きにくくなったようですが、2ヶ月くらい経つと少し黄ばんでくるかなぁという感じです。
レジンと粘土との相性もあるのかもしれませんが‥。
やっぱり仕上げはニスの方が良かったかなぁと思ってるところです。
気を取り直して、また作品製作に励みます
フードパックのふたをドーナツでデコレーション♪
ダイソーで購入した食品用のミニパックをドーナツでデコりました
こちらです!
ドーナツはアートギャラリーフローレさんの粘土型を使っています。
ミニパックのフタに”ホイップる”のクリームを絞りだして、その上にドーナツを盛り付けました。 デコレーションの土台に使用する容器によっては、”ホイップる”が剥がれて取れてしまうことがありますので、その場合は土台にボンドを塗ってからクリームを絞り出すと良いかと思います。
ちなみに、こちらのフードパックのフタはポリエチレンなので、ポリエチレン対応のボンドになります
デコレーションしましたドーナツは、昨年の12月に体験レッスン用に作っていたものです。 余ってしまっていて、どうしようかなぁ~と思っていたのですが、今回の作品に再利用しました スイーツデコですので、ドーナツもカラフルに作っています。
また作品製作に励みます
クリームサンドビスケットいろいろ♪
作りかけていたスイーツが完成しました
クリームサンドビスケットをショートチェーンとストラップに取り付けました。
こんな感じです
使用した粘土型は パジコ デコラージュ 粘土型 キッズ
粘土は パジコ マーメイドパフィー パジコ モデナです。
デコレーションに使った苺やバラなどのパーツは、アートギャラリーフローレさんの粘土型で作りました。
ビスケットの生地はマーメイドパフィーです。 色をつけたビスケットの生地は、モデナとマーメイドパフィーホワイトを混ぜたものに絵の具を少量加えて作りました。
ビスケットを2枚、クリームを1枚、粘土型で作ってボンドで貼りあわせたものです。 粘土が固まったら、9ピンにボンドをつけてビスケットの上に差し込みます。平ヤットコを使うとうまく出来ます。
とてもシンプルに出来ますので、色をつけたり、デコパーツをモリモリ付けたりして楽しんでいます
スイーツデコ製作中♪
製作中ののスイーツデコ作品いろいろです。
これからデコレーションをしたり、アクセサリー加工を施す作業をします。 まだまだ時間がかかりそうです‥
どうやって仕上げようかなぁ‥とあれこれ悩みながらの作業が続きます
使っている材料や用具は少しずつ紹介していきたいと思います。
タミヤさんの【焼き色の達人】
今回はタミヤさんの「焼き色の達人」をご紹介したいと思います。 タミヤさんの「デコレーションシリーズ」には、スイーツデコを作るのに便利なアイテムがたくさんあります。「焼き色の達人」は、色付けのアイテムのひとつです。
こちらです! ↓↓↓
中身はこんな感じです。
左から、うす茶、茶、こげ茶色となっています。 スイーツデコを始めた当初は、焼き色は絵の具を使って着けていました。黄土色や茶色の絵の具を焼き色になるように混ぜ合わせ、適量の水で溶かした後、ファンデーション用のスポンジに取り、軽くポンポンとたたくようにして焼き色を着けていました。 これがなかなか思うような焼き色にならなくて、悩んでいたのです。 それで、他のいろいろなサイトや動画を探してみて、この「焼き色の達人」を見つけました!
ちなみに、下の写真は焼き色を着ける前のドーナツです。
焼き色を着けるとこんな感じになります。
ドーナツの配置が、左右逆になってしまって、申し訳ありません‥! 焼き色の着け方は、付属のチップに好みの色をつけて表面に塗っていきます。
アイシャドウを着ける感覚で焼き色が着いていきます。非常に手軽で、簡単に本格的な焼き色をつけることができるオススメのアイテムです。
個人的には、「焼き色の達人」の 達人 という響きが、何とも言えず気に入っています! タミヤデコレーションシリーズには、他にも「○○の達人」というアイテムがいろいろありますので、改めてご紹介したいと思います。
さて、他にも小さなビスケットに焼き色を着けて、タルトとビスケットのストラップを作ってみました。
こちらです! ↓↓↓
スイーツデコ初心者の私にとって、超おたすけアイテムです。ぜひおススメです!